社員インタビュー
仕事も、趣味も。
私はものづくりに興味があったので、工場がある会社で働きたいと考えていました。しかし学生時代は、どのような企業があるのか全く分からない状態だったため、まずは合同説明会で沢山の企業の説明を受けました。そこで出会ったのが北日本電線でした。
入社の決め手は、インフラを支える仕事だということと、待遇や福利厚生が整っていること。特に私は仕事と趣味の両立ができることを重要視していたので、休日日数や有給休暇日数が多いところに惹かれました。
材料と、向き合う。
私が所属する生産企画グループの業務内容は、電線を造るための生産計画を組んだり、それに伴う資材(材料)調達や管理を行うことです。
私が現在主に担当しているのは、送電線の材料調達と管理です。電線を造るために必要な材料を購入したり、在庫管理を行っています。また、それに伴って発生する借用品を返却するなどの仕事も行っています。
自分が手配をした材料で電線が造られていくので、とてもやりがいのある仕事だと感じています。
私は2022年7月に現在の部署に異動となったので、今は材料について猛勉強中です。
電線を造るには様々な材料が必要となるのですが、種類が多くカタカナや英数字表記のものが大半のため、覚えるのに大変苦労しています。
ですが現在担当している送電線の業務については、この数か月毎日携わってきたこともあり、最近では先輩から助言を受ける頻度が減ったり、取引先や工場の方々から私に直接連絡をいただける機会が増えました。些細なことですがそういったところが嬉しく感じています。
挨拶と、メモ。
私がいつも心掛けていることは、聞こえる挨拶をすることです。挨拶をすることは当たり前の話ですが、挨拶は相手に聞こえなければしていないも同然なので、しっかり聞こえる声で行うよう心掛けています。
また、船岡事業所へ異動してからまだ間もないので、一人でも多くの人に顔を覚えてもらえるよう頑張っています。
業務面では、何かを教わる際には必ずメモをとり、振り返りながら自分なりにまとめてマニュアルを作成しています。まとめる作業は、理解が曖昧な点を再度確認する機会にもつながるため、とてもおすすめです。
チームで、働く。
現在の部署に異動して間もないため、先輩方がいないと進められない業務が沢山あります。知識と経験を積んで、先輩方がいなくても一人で業務をこなせるようになりたいです。
電線の生産に直接影響する業務なので、一人で抱え込まずに報連相を大切にしながらチームで仕事を行っています。先輩方を含め様々な部門の方々と協力し合いながら、沢山の経験を積んで自分の力にしていきたいです。
1日のスケジュール
最近の趣味
少し前にタブレットを購入し、絵を描いたり、読書や映画鑑賞をしています。持ち運べるサイズなので、通勤時にも使えて、暇つぶしに最適です。
最近の趣味
少し前にタブレットを購入し、絵を描いたり、読書や映画鑑賞をしています。持ち運べるサイズなので、通勤時にも使えて、暇つぶしに最適です。