社員インタビュー
入社のきっかけは?
大震災で気づいた電気の大切さ-
私は2011年の震災で自宅も停電、通信遮断という経験をし電力業界に興味を持ちました。そんな中で学校の先生の勧めもあり地元企業に北日本電線があることを知りました。
高校時代には関わった事の無い電線・通信線製造でしたが、北日本電線は東北電力のグループ企業であり、工場見学の際、数多くの高校時代の先輩方が活躍されているのを知り入社したいと思いました。
現在の仕事内容・やりがい
難しさの中に、自ら成長できる部分がある-
私は主に高圧配電線の製造を担当し、地中配電線の6600V W-CVTなどを製造しています。
この配電線は目の見えない地中にありますがライフラインとして欠かせない重要インフラを構成しています。
簡単な構造では無い電線を自分の探究心でどこまでも学び、自分自身が成長できる、そんな仕事です。
今後の目標
学んだ技術や想いを、後輩に紡ぐ-
今までは教えられる立場でしたが、今後は後輩社員に教えながら自身も成長していかなければなりません。
そんな中で壁にぶつかることはあると思いますが、先輩や上司のアドバイスを活かしながら自ら成長するとともに、より良い高品質な商品の製造を通じて私が学んだ技術を後輩社員に伝えていきたいです。
1日のスケジュール
平均的な1日の流れ

仕事のマストアイテム

メモ帳
人は必ず忘れる生き物です。
先輩から教わった事は必ずメモをして、後からでも見直しができるようにしています。
今のメモ帳は3冊目になり、仕事には欠かす事の出来ないMUSTアイテムです。