事業と人

佐藤大晴

社員インタビュー

復興への思いに、共感。

東日本大震災を経験したことで、ライフラインに対する関心が高く、地元である東北に貢献したいと考えていたときに、会社説明会で北日本電線に出会いました。「戦後の厳しい状況(当時、重要な復興資材である電力部材は東北への供給が少なかった)から、東北地域の繁栄に貢献したいという思いで、北日本電線が生まれた」という話を聞き、自分の考えにピッタリだと思いました。先輩社員がやさしく接してくれたのも入社した理由のひとつですね。

復興への思いに、共感。

お客さまに寄り添い、開発する。

私の仕事は、主に研究や開発業務です。お客さまの要望に合わせた製品(工事用ケーブル、工具類)の開発を行ったり、開発して形になった物を、製造するための準備を行ったりします。
研究業務の最終報告書の作成は一番苦労しますが、完成したときは達成感でいっぱいです。もちろん上司のサポートがなければ完成できませんので、感謝の気持ちを大切にしています。

お客さまに寄り添い、開発する。

優先順位を、見極める。

わからないことは可能な限り調べ、教わったことを十分理解しておくことを常に意識しています。
また、優先順位を整理して取り組むことも重要なポイントで、「質が重要なのか」「早さが重要なのか」といったこともしっかり考えて課題に取り組んでいます。

受け継ぎ、つなげる。

今後は、自分なりのオリジナリティを盛り込んだ製品を開発することが目標です。
より良い製品を開発することで、お客さまにも会社にも貢献していきたいと思います。そのためには、様々な知識や技術を習得し、先輩から受け継いだことを後輩たちにもつなげていけたらと思います。

受け継ぎ、つなげる。

1日のスケジュール

平均的な1日の流れ
最近の趣味

最近の趣味

昨年登った岩手山。行きは元気いっぱいでしたが帰りはヘロヘロでした。
それでも、頂上の景色は私に癒しを与えてくれます。皆さんもぜひ!

最近の趣味

最近の趣味

昨年登った岩手山。行きは元気いっぱいでしたが帰りはヘロヘロでした。
それでも、頂上の景色は私に癒しを与えてくれます。皆さんもぜひ!

学生へのメッセージ

私は入社2年目でまだまだ失敗ばかりですが、これから入社してくる皆さんといろいろなことにチャレンジして、一緒に成長していきたいと思っています。

佐藤大晴
技術職 新事業開発部 岡部海斗
事務職 総務部 大場千聖
技術職 総務部 菊池翔
事務職 電線事業本部事業企画部 吉川彩音
技術職 エンジニアリング事業部 佐藤大晴
営業職 東京支社 太田海
技術職 電線事業本部製造部 木村龍樹
技術職 電線事業本部製造部 齋藤悠人

採用情報

  • 募集要項・待遇募集要項・待遇
  • 採用スケジュール採用スケジュール
  • エントリー受付エントリー受付
  • 会社説明会日程会社説明会日程

採用に関するお問い合わせ

  • 〒982-8511
    仙台市太白区鈎取字向原前6番2号
    北日本電線株式会社 総務部(採用担当)
  • TEL 022-307-1762(直通)
    FAX 022-307-1763
  • お問い合わせフォーム
  • saiyo@kitaniti-td.co.jp