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事業と人：太田海

社員インタビュー

縁の下の力持ち。

東北で就職することを希望していた私は、企業説明会で初めて北日本電線という会社があることを知りました。人々の生活に欠かすことのできない電気。この電気の安定供給を支える高い技術力。まさに「縁の下の力持ち」という先輩社員の言葉に魅力を感じました。こんな会社で働き、生まれ育った東北の繁栄に貢献したいと思いました。

「ありがとう」が原動力。

私の主な仕事内容は営業活動、見積書の作成、電話やメールなどのお客さま対応です。ご注文をいただき販売するのはもちろんのこと、お客さまの声を社内に発信することも営業の重要な役割です。日々の業務では、価格や納期の調整など大変な面もありますが、お客さまからの「ありがとう」が私のやりがいです。
仕事をしていて嬉しかったことは、送電線大型プロジェクトを担当したことです。数百キロメートルに及ぶ送電線を製造・販売するプロジェクトでしたが、数量が多いこともあり納入方法の検討やお客さまとの納期調整などにとても苦労しました。しかし、社員一丸となって問題を解決し、自分の身長よりも大きい数多くの電線ドラムに巻かれた製品が、無事に納品されたときはとても嬉しく思いました。

当たり前のことを、当たり前にやる。

「当たり前のことを当たり前にやる」ということを心掛けています。「時間を守る」「期日を守る」など当たり前のことに思えますが、いざ社会人なり仕事を始めてみると、様々な案件、様々な課題が日々発生します。営業にはいろいろな道がありますが近道はありません。一つ一つの積み重ねが人と人との信頼関係につながっていくと思っています。

会社の顔として。

まだまだ学ぶことが多く丁寧に指導いただける上司や先輩方に支えられ日々の業務を行っています。そんな恵まれた職場だからこそ様々なことに挑戦し、経験を積みたくさんの知識や技術を吸収していきたいです。これからも社会の発展に貢献したいという気持ちを忘れず、北日本電線の顔としてお客さまに信頼していただける営業マンになりたいです。