経営理念・会社概要
経営理念
「社会の繁栄に貢献する価値の創造」
私たち北日本電線は、戦後復興の重要資材である電線を供給するため1946年に誕生。以来、社会の発展と快適な暮らしの実現に貢献する価値を創造し続けてきました。これからも様々な製品とサービスを提供することにより、社会の繁栄に貢献してまいります。
関連情報
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経営指針
経営理念実践の指針を具体的にご紹介しています。
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環境方針
地球環境への貢献に対する考え方をご紹介しています。
会社概要
商 号 | 北日本電線株式会社 |
---|---|
役 員 | 取締役会長 田苗 博 取締役社長 倉成祐幸 常務取締役 三國俊晴 常務取締役 三澤 克 取締役 大泉裕介 取締役(非常勤) 南条和弘(住友電気工業株式会社 常務執行役員) 常任監査役 伊藤一也 監査役(非常勤) 工藤英明(東北電力ネットワーク株式会社 常務取締役) |
創 立 | 1946年7月11日 |
資本金 | 1.35億円 |
従業員数 | 385名(2024年7月1日現在) |
本 社 | 〒982-8511 仙台市太白区鈎取字向原前6番2号 |
主要株主 | 東北電力株式会社 住友電気工業株式会社 |
売上高 | 338億円(2023年度実績) |
関連会社 | 北日本電線サービス株式会社 |
販売先 | 北海道電力グループ、東北電力グループ、東京電力グループ、 中部電力グループ、北陸電力グループ、関西電力グループ、 中国電力グループ、四国電力グループ、九州電力グループ、 NTTグループ、JRグループ、KDDI株式会社ほか(順不同) |
認 証 | ISO9001 Telcordia規格 くるみん |
沿革
1946~
- 1946(S21)
- 7月
- 北日本電気工業株式会社創立
- 1949(S24)
- 11月
- 商号を北日本電線株式会社に変更
- 1959(S34)
- 9月
- 通信ケーブル製造開始
- 1963(S38)
- 4月
- 水道凍結防止器の製造販売開始
- 5月
- 仙台市鈎取に第2工場開設
- 1964(S39)
- 5月
- ロードヒータの製造開始
- 1965(S40)
- 3月
- 架橋ポリエチレン電線製造開始
- 1966(S41)
- 3月
- アルミ電線製造開始
- 1968(S43)
- 4月
- パーソナル電熱暖房商品製造開始
- 1969(S44)
- 10月
- 難着雪電線製造開始
1970~
- 1971(S46)
- 4月
- 宮城県柴田町に船岡工場を開設
- 1974(S49)
- 11月
- 送電用ACSR製造開始
- 1975(S50)
- 10月
- 33KV配電線製造開始
- 1978(S53)
- 5月
- ロードヒータ工事事業開始
- 12月
- 分岐付ケーブル製造開始
1980~
- 1980(S55)
- 4月
- コルゲートケーブル製造開始
- 10月
- 光ケーブル製造開始
- 1982(S57)
- 4月
- 遮硫化ケーブル製造開始
- 1983(S58)
- 10月
- 産業用ロボットエンジニアリング事業開始
- 1985(S60)
- 10月
- 粉末合金精密加工事業開始
- 12月
- 送電用ヒレ付低ロスACSR製造開始
- 1986(S61)
- 10月
- 無停電工法機材の製造開始
- 1987(S62)
- 4月
- 光部品加工事業開始
- 蓄熱式電気床暖房システム(サンスーシ・24)
工事事業開始
- 1988(S63)
- 4月
- 電柱支線融雪用ヒートパイプの製造開始
- 1989(H1)
- 4月
- 無停電工法機材の保守点検業務開始
高圧CVケーブル活線劣化診断業務開始
- 11月
- オーム技術賞受賞(鉄塔添架用ノンメタリック光ケーブルの開発・実用化)
1990~
- 1990(H2)
- 10月
- 東北通商産業局長賞受賞
(難着雪自己支持プレハンガ形光ファイバケーブル)
- 1991(H3)
- 11月
- 澁澤賞受賞
(柱上変圧器冠雪防止ヒートパイプの開発)
- 1992(H4)
- 11月
- 大型電気温水器(ユーエース)の製造販売開始
- 1994(H6)
- 1月
- プレハブ送電線製造開始
- 3月
- PHS用光ケーブル納入開始
- 11月
- 澁澤賞受賞(充電式油圧装置および先端工具の開発)
- 1996(H8)
- 3月
- 水密形OC(SSW-OC)製造開始
- 4月
- 4心テープスロット光ケーブル製造開始
- 11月
- ISO9001認証取得
- 1997(H9)
- 12月
- NQAS認証取得
- 1998(H10)
- 2月
- 完全プレハブ送電線製造開始
- 1999(H11)
- 11月
- 低騒音形低ロス電線製造開始
2000~
- 2000(H12)
- 5月
- 鈎取事業所内に本社移転
- 8月
- 柴田町に槻木事業所を開設
- FTTH用光スプリッタの製造開始
- 2001(H13)
- 4月
- 光デバイス事業部発足
- 10月
- 槻木事業所内にエコセンターを開設
- 2002(H14)
- 8月
- 第一種利用運送事業開始
ISO14001認証取得
- 2003(H15)
- 11月
- 澁澤賞受賞(検相器付PCSバイパス工具の開発)
- 12月
- 光ドロップケーブル製造開始
- 2004(H16)
- 11月
- 澁澤賞受賞(新型引込線DL-DV電線の開発)
- 2005(H17)
- 5月
- リサイクルOW電線納入開始
- 11月
- オーム技術賞受賞(高圧絶縁電線自動点検装置「OCランナー」の開発・実用化
- 2006(H18)
- 4月
- 「JANBO Awards 2005」地域プラットフォーム大賞受賞
- 5月
- 船岡事業所内にアルミ線工場を新築
- 2007(H19)
- 5月
- 柴田町より「町政功労者」表彰
(教育・文化の振興に貢献)
- 2008(H20)
- 4月
- SZ撚り丸型光ファイバケーブル納入開始
- 5月
- 十和田・北上幹線向送電線納入開始
- KOPTIによるTelcordia規格認証取得
(光スプリッタ1×32)
- 2009(H21)
- 4月
- ハイブリッド式エコキュート納入開始
- 5月
- 柴田町より「町政功労者」表彰
(教育・文化の振興に貢献)
2010~
- 2012(H24)
- 5月
- 論文「架空送電線の撤去線調査に基づく腐食傾向および確率論的余寿命推定手法」がCIGREパリ大会日本優秀論文賞を受賞
- 2014(H26)
- 5月
- 光分波モジュール(DeMUX)の製造開始
- 2016(H28)
- 7月
- 創立70周年
- 2018(H30)
- 4月
- 水密形OW(SCW-OW)納入開始
2020~
- 2020(R2)
- 2月
- アルミ配電線(ACSR/AC-OC-L)納入開始
- 2021(R3)
- 11月
- 澁澤賞受賞(高圧線張替工法の高度化)
- 2022(R4)
- 11月
- 澁澤賞受賞(中心水密型電線の開発・実用化)