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事業と人：大場千聖

社員インタビュー

生活を、支える仕事。

私は、生まれ育った宮城県で人々の日常生活を支える仕事がしたいと考えていました。そこで、合同説明会に参加した際、宮城県を拠点として、東北の電力の安定供給を支える製品の製造・販売に携わる当社の存在を知りました。その後、インターンシップや説明会に参加する中で、先輩社員の方々の温かさに惹かれ入社を決めました。

幅広い業務で、会社を支える。

私が所属している総務部総務グループは社内のあらゆる部門とつながっています。会社の経営に欠かせない株主総会、取締役会などの運営や郵便・社内便、稟議書・公印の管理、簡易購買、秘書業務などの日常業務。その他、工事、企業倫理、リスク管理、廃棄物・環境管理など、業務内容は多岐にわたります。会社を支えるために必要な業務を幅広く学びながら仕事ができるので、自分の成長に繋がっています。
仕事をしていて嬉しかったことは、社内の人に顔と名前を覚えてもらって「大場さん！」と声をかけられたときです。また、作成した稟議書や資料が修正無しで通ったときは、自分の成長が感じられます。一方で、資料の作成の際、何度も見直しをしたつもりでも、提出した後にミスが見つかることもあります。一度提出した後に修正をすると、周りに迷惑をかけてしまうので、何度も確認をすることを大切にしています。

多くのことを、学ぶ日々。

総務グループは法律に触れる機会が多い職場です。例えば、基本となる民法や会社法、廃棄物の管理などの環境関連法、公印や印紙の管理などにも法律の知識が必要です。私は大学時代、文学部で学んでいたため、法律に触れる機会は決して多くはなかったので、先輩方にいち早く近づけるように、日々勉強中です。
法律や社内規程・標準を理解し、自分の業務は何に基づいているかを考えながら行動することをいつも心がけています。

働きやすい、環境をつくる。

今後の目標は、一人でこなせる仕事を増やし、先輩方・社員の皆さんの力になることです。総務グループは、会社の経営を成り立たせるために欠かせない業務を担っています。私は先輩方に助けられてばかりですが、これからは、たくさんのことを教えていただいた先輩方への恩返しがしたいです。そして、日々の業務を通して、社員の皆さんが過ごしやすい環境づくりに貢献していきます。