健康

健康経営宣言

当社がお客さまや地域によりそい、挑戦と変革をしつづけることで、企業価値を向上し、地域社会への貢献と自らの成長を実現するためには、従業員一人ひとりの心身の健康が大切であると考えます。
 そのために、当社は、「健康と安全はすべてに優先する」という考え方のもと、健康経営を推進し、こころとからだ両面の健康施策を充実していくとともに、従業員の自発的な健康づくりを支援してまいります。また、風通しが良く活力が湧く心理的安全性の高い職場づくりにも努めます。
 従業員の皆さんは、自らの健康を財産ととらえ、当社や健康保険組合が行う様々な健康に関する取組みに主体的に参加し、自身の健康維持・増進に努めていただきたいと考えています。
 そして、「従業員一人ひとりが健康でイキイキと働くことができる元気な会社」を一緒に作っていきましょう。

2025年7月1日
北日本電線株式会社
取締役社長 倉成 祐幸

健康経営の推進体制

健康経営体制図

健康経営の主な取り組み

からだの健康づくり

  • ・若年層の生活習慣病予備軍に対する個別支援と、40歳以上基準該当者に対する特定保健指導
  • ・生活習慣病ハイリスク者に対する通院状況確認および受診勧奨(健康保険組合と連携【コラボヘルス】)
  • ・がん関連有所見項目の二次検査の100%受診
  • ・禁煙ウィークの実施、喫煙者に対する禁煙外来費用全額補助(健康保険組合と連携)や禁煙希望者に対する産業医・保健師による個別支援
  • ・外部機関主催の健康イベントへの積極的参加(歩数アップチャレンジ、せんなん健康チャレンジウィーク)
  • ・社内ウォーキングイベント

こころの健康づくり

  • ・セルフケア研修(全従業員対象)およびラインケア研修(新任管理職対象および全管理職対象)
  • ・産業保健スタッフによる個別面談、早期介入
  • ・高ストレス判定者に対する産業医面談実施
  • ・心理的安全性の高い職場づくりの推進(管理職研修、ストレスチェック後の全部門個別説明と職場環境改善【職場討議】の推進)

ヘルスリテラシー(健康意識)とセルフケア能力の向上

  • ・生活習慣改善セミナー(全従業員対象)
  • ・感染症・睡眠・腰痛に関する定期的な情報提供
  • ・女性の健康セミナー
  • ・中高年労働者に対する体力測定とフォロー

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北日本電線の強み

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