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INTERVIEW 社員インタビュー

INTERVIEW 08

電線にはたくさんの知恵や工夫が詰まっています

Profile

Y.S

所属：電線事業本部
製造部　生産技術グループ

入社：2022年

入社のきっかけ（動機）

学生時代の合同企業説明会で、地元にある企業という理由でふらっと立ち寄ったのが北日本電線との出会いでした。最初は単に電線を造っている会社だと思っていましたが、説明会に何度か参加するうちに、電線にはたくさんの知恵や工夫が詰まっており、東北だけでなく全国の電気を支えているということを知り、この会社で地元東北に貢献したいと思いました。

現在の仕事内容・やりがい

私が所属している生産技術グループは、生産ラインの設計や管理を担当するグループです。
主に工場や事務所での業務が多く、直接お客さまとやり取りする機会は少ないですが、工場で効率よくモノづくりをするために、新しい設備の導入やコスト低減活動など幅広い業務内容に取り組んでいます。

今までの仕事においてうれしかったこと・苦労したこと

「現場は生き物だ」とよく言われますが、入社してそれを実感しました。気温や材料の違いによって同じ条件で作業しても同じ結果が出ないことが多々あり、苦労することがあります。しかし、現場の方や先輩にアドバイスをいただき、解決したときはなんとも言えない達成感があります。

自己成長のために

生産技術の業務を行う上でよく「3現主義」という言葉を耳にします。3現主義とは「現場・現物・現実」の頭文字を取ったものです。トラブルが発生した際は現場に実際に足を運び、現物を直接目で確認し、現実状況を整理するように心がけています。

今後の目標

入社して数年経ち、大きな案件を任されることも出てきましたが、まだまだ分からないことが多く、部門を問わず周囲の様々な方に支えていただきながら業務を進めています。
今後は、今まで支えていただいた方々、そして後輩を支えていけるように業務を進め、部門全体、さらには会社として大きな仕事に取り組み、自分の成長と会社の発展につなげていきたいです。