INTERVIEW 社員インタビュー


INTERVIEW 06
女性ならではの悩みや視点を共有できる場面がたくさんあります
Profile
M.T
所属:電線事業本部
営業部 産業システム営業グループ
入社:2020年

入社のきっかけ(動機)
仕事とプライベートを両立できる会社に就きたいと思い就職活動を行っていた中で、北日本電線に出会いました。私は学生の頃から仙台に住んでおり、住み慣れた土地で働き続けられる点や、有給取得率が高く自分の時間を大事にできる点に魅力を感じました。また、東北電力グループの一員として社会インフラを支える最前線の仕事に携われるため、生まれ育った東北に貢献できると感じ、入社を決めました。
現在の仕事内容・やりがい
私が所属する営業部では、毎日お客さまとのコミュニケーションを通じて、案件に対する情報取集や見積作成、販売につなげる活動を行っております。営業活動を行っていると、世の中の動きも見えてきます。市況をキャッチし、さらなる販売拡大と課題解決に向けた情報を社内に発信することも営業の仕事です。営業の仕事は大変なことも多いですが、会社の顔として仕事を行えることを誇りに思います。

今までの仕事においてうれしかったこと・苦労したこと
仕事をしていてうれしいことは「ちょっと教えて下さい」と、自分を頼ってくれるお客さまがいることです。自社の製品に関してはもちろんですが、当社で扱わない製品についても質問される機会も多々あります。そのため、日々知識を増やす努力が必要ですが、その先の「ありがとう」をいただけることが私のやりがいです。自分1人の経験や考えで営業を行うことはできません。先輩方の貴重な経験や、技術の方の知識をいただきながら日々勉強しております。
自己成長のために
「曖昧な受け答えをしないこと」「嘘をつかないこと」「謝罪と感謝は直接言うこと」「身だしなみ」をいつも心がけています。全て当たり前のようですが、社会人だからこそ意識をしないと難しいと感じる場面もあります。コミュニケーション能力が求められる日々だからこそ、発する言葉には注意を払うように心がけております。また、女性営業マンとしての身だしなみにも、少し?気を使っているつもりです(笑)
今後の目標
とにかく私は周りの先輩方や仲間に助けられてばかりです!体力・メンタル・知識の面で皆さんから毎日助けていただいております。現在女性の営業担当は、上司と私の2名ですが、営業事務を含めると営業部の半数が女性です。そのため、女性ならではの悩みや視点を共有できる場面もたくさんあります。女性が活躍する時代において、女性の営業担当が当たり前になっていくように、一つひとつ成果を積み上げていきたいです。
最近の趣味
とにかく食べること!
出張先での地元料理を食べること。お客さんに教えて頂いたお店に出向く事です。行きたいお店が多すぎて身体が足りません。ホヤとジンギスカンには目がありません。
