INTERVIEW 社員インタビュー


INTERVIEW 05
東北だけでなく日本全国に貢献ができる仕事にやりがいを感じます
Profile
T.S
所属:エンジニアリング事業部
技術開発グループ
入社:2023年

入社のきっかけ(動機)
東日本大震災を経験し、地元宮城に貢献できる仕事をしたいと考えていたときに、学校の先生より北日本電線を教えていただきました。社会インフラの支えである電線事業は、東北だけでなく日本全体を支えているものであり、宮城だけでなく日本全国に貢献ができると思いました。その思いから北日本電線に興味をもち、自ら工場見学のお願いもしました。
現在の仕事内容・やりがい
主な業務は、研究と開発です。お客さまの要望に合わせた装置(ケーブル切断装置やプラドラブレ―キ)の開発や製品改良の研究を行っています。上司や先輩方のサポートを受けながら、自身が関わった製品を納品し、お客さまから高い評価をいただくとやりがいを感じます。

今までの仕事においてうれしかったこと・苦労したこと
製品を作る上で、どうすればお客さまの要望に応えられるかを考えるのはとても苦労します。試行錯誤の過程では悩むことが多いですが、上司や先輩に相談し、サポートを受けながら製品を完成させ、お客さまに納入して高い評価をいただいたときは、とてもうれしかったです。
自己成長のために
相談することを心がけています。自分で考え悩むことはもちろん大事だと思いますが、そればかりに時間を使ってしまっては非効率になる場合もあります。全てを質問するのではなく、自身の問題に対する考え方や方向性が正しいかを相談し、修正していくことを意識して仕事をしています。「質を求める前に量をこなして質を高めていく」ことを大切にし、経験と知識を積み重ねながら、より高い質の成果を生み出せるように努めていきたいです。
今後の目標
現在は、既存製品の改良を行っていますが、いつかは新しい製品を作って、使った方々が「この製品を使ってよかった」と思える製品を作りたいです。そのために、先輩や様々な分野から知識・経験を吸収して、現状に満足するのではなく日々成長し続けれるように努力したいと思います。
最近の趣味
いろいろな所にカメラをもって写真撮影することです。 写真は「蔵王キツネ村」で撮影したものです。キツネの様々な表情が見られて楽しかったです。
